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ロタウイルスワクチン(ロタリックス)扱っております

今週発売となった、ロタウイルスワクチン(ロタリックス)の取り扱いを
当院でも始めました。


ロタウイルスは、5歳までに約90%のお子さまが感染すると言われる、
胃腸炎をおこすウイルスです。
うんちが真っ白くなり、下痢を頻回にし、嘔吐や発熱も認めます。
脱水がひどいと点滴や入院となる赤ちゃんも多い病気です。
また、実は乳幼児の脳炎・脳症の原因ウイルスの第3位がこのロタウイルスです。


このウイルス感染を予防することを目的としたワクチンが、海外で使用されており、
今週やっと日本でも発売となりました。
(以前に出ていたロタワクチンは腸重責の発症が問題となりましたが、
今回のワクチンでは腸重責の発症は自然発症と比べて差はないことが報告されております)


生後6週以降の赤ちゃんに、4週間以上の間隔をあけて、2回飲んでもらうワクチンです。
生後24週(生後6カ月)までのお子さまが対象となります。


まだ自費負担での接種であり、当院では1回12500円です。

生ワクチンであり、飲むタイプのワクチンですので、
接種を受けた後約7日をピークに、10日前後は便の中にウイルスが出ることが
確認されておりますので、ワクチンを飲んだ後約2週間は、赤ちゃんのおむつを替える人は
手袋をし、おむつをすぐ密封して捨てること、などが必要です。

また、生後6週からの接種が可能ですが、
この時期はヒブワクチンや肺炎球菌ワクチン・3種混合など、
他のワクチンの接種も始まり、スケジュールを組むのもなかなか難しくなります。
それぞれのワクチンを、定められたスケジュール通りに接種し進めていくためには、
同時接種によって、いくつかのワクチンを同じ日に接種することも一つの選択肢として
重要となってきます。

どんどん新しいワクチンが増え、どのように接種したらよいのかわからない、
という方は、どうぞ一度ご相談にいらして下さい。
(小児科専門外来でも、ワクチンスケジュールについてのご予約も受付けております)

脱水など、重い症状を起こすロタウイルス感染は、冬が感染の本番です。

ワクチン接種をご希望の方は、医院までお電話の上ご予約下さい。
(TEL 0476-28-2256)
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小田内科

Author:小田内科
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